酸ヶ湯温泉旅館を探検 ツーリング5日目

2011年06月04日

案内された大広間。

寝床は空いている布団ならドコでも良いらしい。
客室は埋まっているので、湯治客や登山客を受け入れている様子。
こりゃ、楽しそうじゃないか。

宿泊料金は朝ごはん付きで4000円程度。
先に払った入浴料金は律儀に返還してくれた。
宿泊の手続きをすると、食事は終わってしまったので購買部でごはんを買ったほうが良いと言われる。

半額になったおにぎりを買う。

迷路のような館内をカメラを持って歩いてみる。
建物はかなーり古い。

大広間横の廊下。

スキー靴や大きな荷物は廊下に置いてある。

廊下にはちょっとしたソファも。

防寒のためか、窓にはフィルムが張ってある。

大広間へ行くには、ここでスリッパを脱ぐ。

初めのうちは、案内を見ても位置関係がよくわからない。

炊事場もあり、洗濯機まで置かれている。

流し台は冷水が流れ続け、日本酒の一升瓶が冷えている。

階段も使い込まれて艶やか。

廊下には本棚も。

暖房もついています。

外は冬。

キンと冷え込みます。

さて、大広間の酒盛りに緩やかに混ざりましょうか。