オイルの乳化対策。

2010年03月21日

ポカポカ陽気の中、今日はオイル交換です。
ネットでオーダーしておいたホンダの純正オイル。

なぜ8本かというと、4本はオイル乳化対策の
フラッシング（洗浄）に使うから。
早速作業を開始。
入っているオイルを捨て、
新しいオイルを入れてアイドリングで暫し待つ。
で、すぐ捨てる段取りなのだが・・・。
すごく気になることがあり、バイクに詳しい友達に電話して聞いてみた。
僕「オイルが大変勿体無いんですけど、どうしても捨てないとダメですか？」
友「オイルラインが詰まってしまったりすると大変だから諦めて」
僕「はい」

入れたばかりのオイルを、ビシャーっと捨てます。
ええ、仕方が無いのです。
サラサラのオイルが廃油受けに流れ落ちます。
貧乏性の為、お金を垂れ流しているようで少し切ない。
内部がどれだけ綺麗になってるかは、
これだけでは分からないけど、
以前よりキレイになっているのは間違いないよね。
＠
フューエルホースの取回しも変更して、
折れていたチェーンケースのステーも交換。
本日はココまで。
オイルを交換したら、アイドリングが低回転の時にストールしなくなった。
そもそもキャブの調整ができていないので、ストールするのですが。
いずれにせよ、キャブレターのセッティングが必須です。
月内でキャブの同調を取ろうと思います。
残タスク
・キャブレター同調・リセッティング
・イモビライザー装着
・エンジン再塗装
要買物
・バイクリフト
・キャブセッティングパーツ
・フロントサスペンション