CB1100Fタンクの変更に踏み切る。

2010年09月12日

残念な事があったのです。
1.ガソリンスタンドで、店員さんのちょっとしたミスでタンクにキズができた。
2.板金に出してもらったが仕上がりに不満。
これまではこんな流れ。
で、続きがコチラ。
3.偶然にもオークションにタンクが出ていたので勢いで落札
4.交換じゃ！
＠
届いたぴょん。

ドキドキしつつ、さっそく開けてみましょう。

おおー！キレイ。
購入したのはウイングマーク。
今、付いているのはHONDAのマーク。

微妙に違うのです。
では、装着してみましょう。
内部はサビ対策でコーティングされていた。
・・・コーティングの厚みで、フィルターが入らない。

なので、紙やすりで削る。
想定外の作業です。

とっても地道な手仕事。
長い時間やすりをかけましたが、
無事に装着できました。
before

after

届いたタンクを良く見てみる。
ぱっと見はとてもキレイ。

でも、良く見ると仕事が雑すぎる。

黒いラインの縁取りに白が混じっていたり、
HONDAのHの周辺のラインが曲がっていたり。
直線の歪みが特に残念。
他にも挙げればキリが無い。
メーカーの純正品が品質としては最高です。
・・・もう、既に在庫はないけど。
ネットオークションだと細かな点は確認できないから、
安くない授業料です。
見ていたらきっと買わなかったと思う。
正直、今までのタンクの方がずっとクオリティが高い。
でも今はウイングマークを気に入っているので、そのままで良いと言う結論です。
妥協の塊。
うーん。