夏のバウハウス尾瀬に行ってきた。その5 ～尾瀬沼散歩編～

2010年07月25日

熊出没注意。

朝起きるのがどうやら遅かったようだ。
仕事の都合でメンバーの入れ替わりがある様子。
朝ごはんはメロン。

産地対決、北海道VS庄内。


清清しい朝。
出かけていたみんなの帰宅を待って出発。
素晴らしい天気。

マイカー規制があるので、
乗り合いバスで登山口へ。

人がうじゃうじゃ。
さすが尾瀬。

冷たいきゅうりを齧って、いざ山歩き。

向こうに見える山を指差して、
オーナーさんが言う。
あの山をスキーで滑ったことがあるんだ。

リフトがないので、スキー靴のままスキーを担いで山を登り、
下った地点から駐車場までまた歩く。
歩く時間は数時間。滑っている時間は10分。
山開き前、5月に富士山に行ったときも、
スキーやスノボを担いで登る人が多かったな。
よくやるなーと思ったけど、
オーナーさんはもう一回滑る気にはならないと断言。
＠
道は混んでいるけど、
緑がキレイ。


苔もキレイ。

コブもキレイ。




山小屋ではビールも飲めるのです。

ポテチの袋もパンパン。

意外と高所らしい。
湿原の方へ行ってみる。
日差しは強い。

高山植物を象徴するような小さい花がいっぱい。



花の名前は知らない。

綿みたい。
これはニッコウキスゲ。

教えてもらったから知ってる。
南千住のメンバーは、まだ先のキャンプ場へ。
オーナーさんと高円寺のメンバーはココで引き返すことに。

水は途中で汲めるよ。

ゴミを運ぶ人がスゴイ。

帰り道、目の前で意識を失ったおばちゃんがいた。
なぜだか、寝かせてあげることになったんだけど、
意識のない人はすんごい重いんだな。
頑張りすぎて無理はしないように。
歩いた時間はほんの2時間程度。
良い運動になりました。

山歩きって良いね。
次はきちんと靴と装備から準備しよう。
買ったばかりの革靴だったし、破れたジーンズの中だけ日焼けするし。
さて、東京へ帰りましょ。