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黙ってても太る山形の正月料理。
2010年01月05日
正月に山形・鶴岡に帰省しました。
味わった料理を忘れないようにしようと思うのです。
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12月31日 鶴岡
三十六人衆・純米大吟醸
どんがら汁。
寒鱈のアラも豪快に使う、庄内地方のおもてなし料理。
美味しいけど身崩れしやすく、
初めて食べる時は骨が気になったりするかも。
こってりで勝負、おいしいです。
毛カニ。
はたはた。
庄内地方では、冬に良く食べます。
最近ではめっきり漁獲量が少なくなったそう。
昔は産卵の時期になると、釣りのポイントが賑わっていました。
今はどうだか知りませんが。
年越し蕎麦。
ちゃんと生蕎麦を食べることができました。
他にも天麩羅や姉の誕生日だったこともあり、
ケーキも頂きました。
みんな満腹デブ予備軍。
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1月1日 鶴岡
雑煮と松前漬け。
追加でバイキンマンのみかん。
おやつのあじまん。
山形県ではあじまんです、今川焼きとかは知りません。
プリン味が期間限定で販売していました。
納豆汁。
すり鉢で納豆を潰すのは子供の仕事で、
小さい頃はよく手伝わされたものです。
こちらも郷土料理で大好物。
くどき上手。
ラベルの女性はくどかないわ。
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1月2日 鶴岡
いくら丼。
今シーズン最後のいくら。
昼は酒田のル・ポットフーで食べようかと思ったけれど、
電車の時間が合わずに抜きました。
山形へ移動。
秋田名物きりたんぽ鍋。
燻製。
燻製マシンをゲットした親父が作ってくれました。
チーズとハタハタ、ベーコンなど。
棒鱈の煮物。
庄内地方の名産です。
手作りのどぶろく。
毎日飲みたい親父手作り。
気温が5度以下にならないと製造できないので、
冬期限定生産です。
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1月3日 山形
つくもの板天そば。
満足じゃ。
龍上海の赤湯辛みそラーメン。
山形駅前店に行ったのだけど、
麺が伸び気味で残念でした。
さらに、青のりを自分で振りかける事になったようで、
出てきた時、違和感を感じました。
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今でも満腹が続いています。
だから体重計には乗れないのです。
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