未分類
バウハウス高円寺の内部。
2009年10月18日
帰ってきたら鮟鱇鍋の準備が進行中。
出来上がるまでの間、
役立たずの僕はやっさんのカメラで家の中を撮りまくった。
@
みんなの憩いの場。
アンティークのイスを覆う赤い布は、
オーナーさんが旅行の際買ってきたハンモックです。
テーブルの上にはオジギソウ。
いつも誰かがグリーンを持ち寄ります。
リビングの隅っこには、鉄のやかんと水タバコ。
ダイニングテーブルの上、失敗しながらも作った梅酒はそろそろ飲めるようになります。
グラス棚は前に住んでいたフランス人が作りました。
キッチン照明のデザインも大好きです。
玄関上には忍耐の文字。
数々の書は元からこの家にあったそうな。
階段のデザインも素敵。
職人さんの心意気が伝わります。
6号室の張り紙。
これからもそのまま残したいので、誰も取る気はありません。
2F廊下にも書があります。
トイレの扉。
懐かしいトイレの鍵。
床はタイルです。
階段の手摺。
黒板はハウス内の連絡用です。
リビングの天井には桜の木。
天井には竹もありけり。
挟まっている謎の箸も、何十年もそのままです。
これからも、そのままです。
毎日目にする言葉ですが、きっと誰も気にしていません。
いい香りがしてきました。
そろそろ、準備ができそうです。
<< 前の記事へ
次の記事へ >>
コメントを残す