CB1100F
エンジン塗装など
2009年09月13日
さて、週末バイクの時間です。
今週のお題をチェック。
・エンジンを耐熱ブラックで塗装
・メーターが動かない原因を調査
・壊れたCB1100Fのエンジンから使える部品を剥ぐ
時刻は8時前。
早速ガレージへ行き、事前の準備から。
・メーターが動かない原因を調査
フロントをジャッキアップする度に、センタースタンドが欲しいと感じます。
スピードメーターケーブルを外して、
オークションで購入した1100F用のメーターギアを取り付けましょうか。
・・・形状違うし。
コレCB750FC用じゃんか。
ま、僕も同一の部品だと思ってたんだけどさ。で、分解の甲斐あって原因が解明されました。
メーターギアのリテーナーがゆがんでました。
フロントのシャフトの締め付けが甘かったようです。
とりあえずプラスチックハンマーでなめして装着。
動くようにはなりました。
バイク屋でパーツを注文して一段落。
さて、お次は
・エンジンを耐熱ブラックで塗装
に取り掛かる。100円ショップで洗車道具を購入して、洗車場へGO!
一回800円也。水道を使うだけなのに、東京は世知辛いわ。
洗車機械のペースに相変わらずついて行けない。準備した道具は殆ど封を開けずに持ち帰る。
ガレージ近くの駐車場にバイクを運んでマスキング。
エンジンだけ塗りますから。
養生テープだけじゃなく、マスキングテープも無いと曲線部などの細かな部分に粗がでます。今回はバイクに乗って塗装できる場所へ移動したので、エンジンが熱くてそれどころじゃありませんが。
さて、下準備が仕上がりに大きな影響を与えます。
熱いエンジンで作業すると、こんな事が起こってしまいます。
満月じゃなきゃいけない部分が半月。
来週磨きます。
全体的にはまずまずの仕上がりですが、もうちょっと遠くからスプレー噴射した方が良かったかも。
フィンの縁をどう処理しようか思案中。ヤスリで削ろうか、それともそのままにするか。
さて、最後は
・壊れたCB1100Fのエンジンから使える部品を剥ぐ
悪いことをしている気分ですけど、まぁ仕方ないでしょ。
オイルパンを外してびっくり仰天。
溜まっている金属片の量が半端ではありません。
残っていたオイルはラメラメでキラキラ。
すげえ大物が居ます。
ちぎれたおネジ様。
そりゃ、クランクも割れるわ。
という事で、記念に持ち帰りましょ。
パーツリストで見てみたけど、よくわかんないなぁ、この大物はドコで働いてたのか。
今週はココまで。
残タスク
・キャブをFCR37に交換
・イモビライザー装着
要買物
・社外アルミスイングアーム
・小物入れが使えるフェンダーレス
・FCR用パワーフィルター
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