渋谷ランチ：桜丘町 チェントアーニ CENTO ANNI イタリアン

2009年05月06日

GWですが、事務所前のお店は元気に営業中。
ランチにひとりで入れそうなので行ってみた CENTO ANNI。

休みなので空いていた。
GWでビジネスニーズが無いのかと思っていたけど、
代わりに近所の南平台ファミリー層が来るようです。
落ち着いた店の雰囲気は好き。
隅っこの席は居心地が良い。

大した期待もせずに入ったんだけど、前菜が旨い。
玉ねぎの甘みをこれほど感じた事があっただろうかと考えてしまう。
ランチで前菜を別皿で出してくれるだけでありがたいのに。
初日はスパゲッティランチだった。
そう、この玉ねぎを期待して3日連続でランチに行ったの。

腑抜けた味のパスタ。
それでも、玉ねぎのお陰で満足だった。
翌日、期待して訪れる。
美味しさは仕事のモチベーションを支える。

残念、玉ねぎなし。
しかし、オイルに漬けたトマトに好印象。
昨日も出てきてたけど、玉ねぎの陰で目立たない存在だったからね。
ハンバーグを注文。

見た目に満足するが味は残念。ローズマリーが効き過ぎている。
小細工しないでもっと素直になって欲しい。
はっきり言って美味しくない。
前菜の仕込みとランチを作る人のレベルが違うのか、
全く整合性の無い味。
それでも諦めきれない。
翌日、また訪れる。

自分から少し諦めが感じられる。
かぼちゃは美味しい。
サラダのドレッシングも好きだ。
今日は名物と黒板に書いてあったリゾットコロッケを注文。

見た目には面白いけどさ。食べにくいんだよ。
そして味に驚く、間違いなく不味い。まずい。
3日通った結果がこれですか。

前菜は平らげたけど、リゾットは殆ど残した。残念過ぎる。
雰囲気も前菜も満足なのだが。