古民家シェア生活(高円寺)

同じ海なのに、同じ砂浜なのに

2009年03月29日

朝、リビングに音楽が流れていた。素敵な一日が始まりそうな予感。

 

シャワーを浴びていて思ったこと。まわりから見て、ハウスの生活ってどんなものなんかな、と。

普通の人と言う言い方も変だけど、まあ普通の人にはわかりにくいのかなって。

 

なぜだか綺麗な海を想像した。

 

その海は砂浜に仕切りがあって、仕切りから先はプライベートビーチになっている。

多くの人は、プライベートビーチを求めるかもしれない。

僕達のようにシェアハウスに住んでいる人間は、パブリックな白い砂浜を選んで、青い海を見て仲間で遊ぶんだろうなと。

 

価値の判断軸が違うので何も言えないけれど、

僕達は海と砂浜を独り占めしたかったら、朝早く足を運ぶだろうし、もしも美しい朝日が見れるなら、独占はしないできっと誰かを誘って見に行くんだろう。

海を独り占めしたかったら、ふさわしい場所を探しに出かけるだろう。

でも結局、見つけたら誰かにそっと教えるんだろうな。

 

 

僕達はきっと正直に生きているんだと思う。



“同じ海なのに、同じ砂浜なのに” への1件のコメント

  1. 匿名(笑 より:

    SECRET: 0
    PASS:
    そのとおりです!まっちゃーさいこー

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です




Top