古民家シェア生活(高円寺)
節分と落花生
2009年02月05日
節分の翌朝、玄関前で発見した落花生。
節分で落花生を撒くのは山形だけの習慣だと思っていたけど、これで一安心。
雪国では拾って食べるために落花生を撒くと聞いたことがある。熊本出身の人も撒くのは落花生だって言ってたけど。
山形は豆の一大企業、でん六の本拠地だ。
僕も小学校のときは工場の脇を通って学校に通っていた。
ここで、でん六に伝わる都市伝説的な事柄を暴露しようと思う。
あくまでもネタとして。
でん六の工場のラインでアルバイトをする人は、でん六の魅力に負けて、ラインに流れるお菓子を持ち帰りたくなるそうだ。
おいしいから、それは仕方の無いことかもしれない。でも、持ち帰るにも袋もポケットもない。
だから彼らは、まるで戦場のコマンドーの如く、パッキングされて連なった袋を体にグルグル巻きつけて、工場を後にするらしい。
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