おいしいゴハンが食べたい

静岡グルメ:割烹 一柳 河豚 ふぐ

2009年03月22日

器も見事なお刺身の盛り合わせ。
見せる技術は楽しい食事に不可欠です。
割烹 一柳、僕の中でここは名店です。
静岡に行ったら一度は足を運んで頂きたい。

テーブルは立派な一枚板。
花も見事に咲き誇ります。

天竜金目の煮付け。
地の素材を存分に楽しませてくれます。

こちらはクエの尾びれ。
カラカラになる前の重さは28kgもあったそう。
食べたかったわ。
夜ならご主人とゆっくり話も楽しめます。
ご主人と奥さんは僕の事を思い出してくれて、
もてなしてくれました。
静岡を去った後、毎日お世話になっていたものですから
山形のラ・フランスを送ったんですね。
ラ・フランスはジャムにしたり漬けたり、
お客さんに出してくれてたみたいです。
僕は技術を持つ職人が作るから、
素材が生きていると信じています。
味わって食べないと勿体無さ過ぎるので、
感覚を総動員させてゆっくり食べます。
毎日食べたい贅沢な味。
幸せな時間をありがとうございました。

静岡に居た頃、ランチは毎日ココでした。
ランチでも出てくる料理に妥協無し。
ガイドブックを買って、住んでる人に聞いて、
静岡の街を沢山食べ歩きましたがココはレベルが違いました。
毎日ランチタイムが楽しみでしたが、
当時のランチは気まぐれ営業だったので、
やってない日も程々にありけり。
金額も1000円だったと思うのですが、
金額からは考えられない内容でした。
夜に行くとちょっと高いですが、
内容には満足できるでしょう。
冬季はフグ尽くしでほっぺが落ちること間違いなし。
以前ふぐを食べた時、
ご主人に何が美味しかったのかを聞かれて、
「煮凝り」と答えました。
それは絶品でした。
ご主人は言ってました。
素材が良いから、てっさや湯引きなんかは誰が作っても
大して違いは出ないんだけど、
煮凝りは自分の味付けで出せるんだよ。

ある日のランチの出来事。
これ、何の魚か分かるか?とご主人に聞かれました。
鯛じゃないんですがと応えると、
バッキャロー!何鯛か聞いてるんだよ!
と無理な事をいうお茶目なご主人。
ちなみにイシダイでした。
僕はまだ、そこまで到達していません。



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